青少年センターパンフより抜粋 |
前回同様に、町田市青少年センターの第二駐車場に停めさせて頂きました。
支度を済ませて東へ進み、10分足らずで若宮八幡宮に着きました。
路地から八幡宮への小路 |
※若宮八幡宮
創立は、元禄元年(1688)7月13日に吉沢一族の守護神として大戸に勧請・創立した。
創建は、慶長十乙巳年(1605)9月8日と伝えられている。
祭神は、竹内宿禰、応神天皇 町田市史より
お参りを済ませ、社殿の脇から尾根道へ。
直ぐに尾根道に合流。
これより暫し、尾根道を進みます。
こんな穏やかな道を進むと、
右手から細道が合わさり、更に少し登ると1つ目のほんの小さなピークへ。
更にもう少しだけ登りますと、雨乞いの碑でした。
ベンチやテーブルの置かれた小広い高台からの眺めは、”何だかな~ぁ!”
ランドマークタワーなども眺められるとか。天気さえ良ければね。
穏やかな道を、ちょっと手を伸ばせない感じのこのこ達を眺めながら、
5~6分進むと農協学園への道を右に、続いて段木入の広場への道を左に分け、更にこんな道を
5分ほど進むと、拓殖大学・町田街道からの道が合流する権現平でした。
ここで左折。拓大のフェンスを右に見ながら西方向の峠の丘へ。
10分程で段木入の丘・大戸緑地方面への道を左に分け、こんな道を
10分程進みますと、峠の丘に着きました。
こちらは、7月に登って来ました青少年センターからの道が合わさります。
残念ながら、今日もスカイツリーは見えず。
八王子駅方面もこんな感じで・・・ |
時季的に少ないですが、花々を愛でながら
小さな頂きを超えたりしながら15分程で、境川源流方面の道を左に分けます。
このまま降りてしまおうか?とも思いましたが、取りあえずもう少し登る事に。
少し急な登りを3~4分こなして草戸峠へ。
秋ですね。ススキや萩が。
ススキと高尾の山並み、良く似合う! |
風情を楽しんで、来た道を3分程戻り右折・境川源流方向へ。
植林帯の穏やかな道を所要時分の倍もかけてブラブラと。
↑↓↓ さて、何を撮ったのでしょ~か? 好きだよね~ぇ! |
道端に座り込んで花を楽しんだりして、降りに20分もかかってしまいました。
指導標に表示はありませんが、広い道に降り立ち右折。
6~7分で、境川源流でした。
境川はこちらが源流で、全長約52Kで藤沢市の片瀬西浜で相模湾に流れ込みます。
本当の源流(最初の1滴)部には立ち入り禁止となっており、残念ながら少し下の流れしか見られません。
暫し流れを眺めて、少し戻り休憩。
ここからは車も通れるような平らな道です。
こちらでも、花を探しながらぼちぼちと。同じ様な花ばかりでしたがね。
青少年センターのテントサイトや炊事場を過ぎ、本館前の前回降りてきた道に来ますと、
季節ですね~ぇ、ヒガンバナが咲き始めていました。
今年は少し早く咲いた様ですが季節を楽しんで、5分程で駐車場でした。
特に珍しい事もない里山、毎度写真ベタベタでやんす。
3時間少々のお散歩レポ?は、おしまい。
で、帰り支度が済み車を出そうとした所、なぜか眩暈?が。
いや違いました、結構大きな地震でした。
茨城県が震源で、埼玉も5弱だったとか。
被害が出ないように祈りつつの帰宅となりました。
カルディナのレポは、こちらです。
是非、一緒にご覧下さい。
さて、次は何所に行きましょうかね。
最後までお付き合い頂き、有難うございました。