のほほんと山遊び


大戸緑地(町田市)付近の散策 2014.09.16.




9月に入り、かなり暑さも和らいで来ましたので

第2弾としまして、町田市青少年センターからの周回コースを選択。

7月22日のコースの東側・大戸緑地へ。



カルディナレポは、こちらです。

是非、一緒にご覧下さい。



・日 時 2014年09月16日(火) 天候:晴れ

・行 程 青少年センターP~若宮八幡宮~権現平~草戸峠~境川源流~P




青少年センターパンフより抜粋


前回同様に、町田市青少年センター第二駐車場に停めさせて頂きました。

支度を済ませて東へ進み、10分足らずで若宮八幡宮に着きました。


路地から八幡宮への小路



   ※若宮八幡宮
      創立は、元禄元年(1688)7月13日に吉沢一族の守護神として大戸に勧請・創立した。
      創建は、慶長十乙巳年(1605)9月8日と伝えられている。                 
      祭神は、竹内宿禰、応神天皇         町田市史より                           



お参りを済ませ、社殿の脇から尾根道へ。



直ぐに尾根道に合流。



これより暫し、尾根道を進みます。



こんな穏やかな道を進むと、



右手から細道が合わさり、更に少し登ると1つ目のほんの小さなピークへ。



更にもう少しだけ登りますと、雨乞いの碑でした。



ベンチやテーブルの置かれた小広い高台からの眺めは、”何だかな~ぁ!”

ランドマークタワーなども眺められるとか。天気さえ良ければね。



穏やかな道を、ちょっと手を伸ばせない感じのこのこ達を眺めながら、



5~6分進むと農協学園への道を右に、続いて段木入の広場への道を左に分け、更にこんな道を



5分ほど進むと、拓殖大学・町田街道からの道が合流する権現平でした。



ここで左折。拓大のフェンスを右に見ながら西方向の峠の丘へ。

10分程で段木入の丘・大戸緑地方面への道を左に分け、こんな道を



10分程進みますと、峠の丘に着きました。

こちらは、7月に登って来ました青少年センターからの道が合わさります。

残念ながら、今日もスカイツリーは見えず。


八王子駅方面もこんな感じで・・・



時季的に少ないですが、花々を愛でながら



小さな頂きを超えたりしながら15分程で、境川源流方面の道を左に分けます。

このまま降りてしまおうか?とも思いましたが、取りあえずもう少し登る事に。

少し急な登りを3~4分こなして草戸峠へ。

秋ですね。ススキや萩が。


ススキと高尾の山並み、良く似合う!



風情を楽しんで、来た道を3分程戻り右折・境川源流方向へ。

植林帯の穏やかな道を所要時分の倍もかけてブラブラと。


↑↓↓ さて、何を撮ったのでしょ~か? 好きだよね~ぇ!



道端に座り込んで花を楽しんだりして、降りに20分もかかってしまいました。



指導標に表示はありませんが、広い道に降り立ち右折。

6~7分で、境川源流でした。



境川はこちらが源流で、全長約52Kで藤沢市の片瀬西浜相模湾に流れ込みます。

本当の源流(最初の1滴)部には立ち入り禁止となっており、残念ながら少し下の流れしか見られません。



暫し流れを眺めて、少し戻り休憩。

ここからは車も通れるような平らな道です。

こちらでも、花を探しながらぼちぼちと。同じ様な花ばかりでしたがね。



青少年センターテントサイト炊事場を過ぎ、本館前の前回降りてきた道に来ますと、

季節ですね~ぇ、ヒガンバナが咲き始めていました。



今年は少し早く咲いた様ですが季節を楽しんで、5分程で駐車場でした。

特に珍しい事もない里山、毎度写真ベタベタでやんす。

3時間少々のお散歩レポ?は、おしまい。

で、帰り支度が済み車を出そうとした所、なぜか眩暈?が。

いや違いました、結構大きな地震でした。

茨城県が震源で、埼玉も5弱だったとか。

被害が出ないように祈りつつの帰宅となりました。



カルディナレポは、こちらです。

是非、一緒にご覧下さい。



さて、次は何所に行きましょうかね。

最後までお付き合い頂き、有難うございました。