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カルディナが数年来”行きたい!”と言っていた「阿弥陀岳・南稜」に行って来ました。
先日少し時間が採れたので、「立場山」まで来てお茶を濁していましたが
1週間前くらいに、何となく行こうかな?と思い予定をしていました。
”天気は最高!・気分も最高!”で、カルディナも満足気でした。
カルディナのレポはこちらです。
8:42 | 9:06 | 9:58 | 12:32 | 15:57 | 16:39 | 17:09 | ||||||||||
舟 山 十字路 |
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立場岳 | ![]() |
青ナギ | ![]() |
無名峰 | ![]() |
岩 溝 取付点 |
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阿弥陀 岳山頂 |
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御小屋 山 |
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虎姫 神社 |
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舟 山 十字路 |
6:00 | 8:52 | 9:25 | 10:09 | 11:08 | 13:32 | 16:00 | 16:46 |
先日右折した少し先がゲートです。
ゲート手前の左右に駐車が可能です。先着車が2台駐車していました。
こちらにはトイレがありませんのでご注意を!
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支度を済ませて、6時に出発でした。
ゲートには、怖い顔をした「熊さん」が。
(ちなみに、ゴリラさんの絵ではありませんでしたよ、アフーさん)
でも、その右側には”熊が出るかも・・・”のような村の掲示もありました。
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2分足らずで、帰りに降りて来る「御小屋尾根」からの道を左に分けます。
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林道はやや上り坂で直ぐに平になり7分ほどで未舗装路となります、
その後も時々平になりまた登りで、道が下り始めて15分くらい
ゲートから30分足らずで「広河原橋」に着きます。
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更に4分ほどで、「渡渉地点への分岐」がありました。
ここの標高は、1745mとのことです。
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1分足らずで「渡渉地点」です。
昨夜の雨で十分に湿っては居ますが、水の流れはありませんでした。
そして更に1分ほどで「取り付き地点」でした。
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さてこれから「立場岳」までの、うんざりする登りとなります。
地面が濡れていて滑りやすい道でした。
10分ほど登ると、尾根に乗ります。
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![]() 尾根上には、阿弥陀岳への指導標やペンキマークがあります |
周囲の景色を眺めながら6分ほど登ると、先日使った「旭小屋」からの道が合流します。
![]() 西岳があんなに高い位置です |
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身体も温まって来ましたので、衣類の調整を済ませて登り再開です。
本当にこの尾根には「境界改め」の木片が多く、
右側はキノコの関係と思われるワイヤーの柵が続いています。
少し傾斜が増して来ますが、まだ先は長い。
朝日に輝くカンバの黄色がとっても綺麗でした。
2050m付近まで登ると南面が開けていて、南アの峰々も見えていました。
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![]() 南アの奥に中央アルプス |
2100m前後から上部、「立場岳」への最高にきつい登りとなります。
1回空が抜けて見える地点がありますが、まだまだ登りは続きます。
周囲は少しづつシラビソが多くなって来て、足元にはゴゼンタチバナの赤い実や
シラタマの白い実が多く見受けられました。
道の左手に「保安林」の黄色の看板を、更に10分ほどで右手の大岩を
見送り、10分ほどで空が抜けて来ます。
直ぐに右手の「四区」と赤ペンキで書かれた大岩を見送るとほぼ平坦となります。
歩き易い道を10分ほどで「立場岳」に到着、8時42分でした。
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涼しいはずなのにかなり汗をかいてしまい、途中でも適当に休憩が入りました。
で、体調を整えて景色の良い「青ナギ」に向けて出発です。
いや〜〜〜ぁ、展望が良くて歩みがのろい、カメさん状態でした。
bQやbRやbTの山々が肉眼でははっきりと!でした。
「青ナギ」手前にて。
![]() ↑権現岳 ↓編笠山 |
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![]() 阿弥陀岳はまだ遠い |
![]() bRやbTなど、北アの山並み |
![]() ほらね!見えるかな〜?(精一杯の3倍ズーム+少し拡大) |
![]() 御嶽山と乗鞍岳のツーショット |
![]() ほらね、うっすらと!(3倍ズーム) |
「青ナギ」にて。
![]() 「・・・」がおおよその歩いたコース、実際は行ってみてご確認を! |
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![]() 編笠山の右奥に、bQの南アの山も見えています |
周囲を眺めていると、「無名峰」の南側に某所のチク◎山と同じ様なこんな岩が。
「無名峰」に着いたらチ◎ビにご挨拶と思いましたが・・・。
そして、綺麗なチョウが長い時間遊んでくれました。
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![]() モンキチョウ 夏型の♂ 綺麗ですね |
20分ほども休んで、9時25分に出発でした。
綺麗な秋色を楽しみながら、少し草が煩い道を30分少々で「無名峰」へ。
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「無名峰」からの展望の良さに「チ◎ビ」の事は、すっかり忘れてしまいました。残念!
![]() これからの大体のコースが眺められます |
![]() ↑阿弥陀岳と中岳 ↓主峰・赤岳 |
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![]() 権現岳と中央やや左奥にうっすらとbPの富士山(見えますか〜?) |
石くずの道を「P1」に向けて進みます。
10分ほどで「P1」を乗り越えます。
あまりにも眺めが良くて、ここでも立ち止まり&カメ足でした。
![]() 編笠山の右手に南アも |
![]() 御小屋尾根の斜面 |
![]() 赤岳の山頂はあの位置 |
![]() 山頂からP4.P3.P2(小さく) |
5分ほど足を止めて「P2」に向かいます。
「P2」を5分ほどで越え、更に草付きや石くずの道を「P3」基部へ。
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![]() チョウチョが遊んでくれた青ナギが遠くなって来ました |
![]() 雲と重なるP3の岩が阿弥陀様の横顔に見えました |
![]() 上の写真の左手に回り込みます 岩が横顔に見えますよね |
岩を乗り越えると更に岩稜が眺められます。
すぐに「P3」の基部に到着、11時05分でした。
![]() 回り込んだ先の光景 |
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こちらには分岐があります。
右上への道は登攀用具が必要な「P3直登コース」です。
従って我々は直進して、一般コース「岩溝コース」を行きます。
![]() ここを越えて降りると、取り付き点 |
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側壁に張ってあるワイヤーに添って降りきると「岩溝の取り付き点」に到着。
ここからが、本日の核心部となります。
先ずカル2が様子見ですが、ホールドが少し遠くてカルディナにはどうかな?
でしたので確認をしてもらった所、手近かな位置のを見つけて登って行きました。
一旦登ってしまったら、降りて来たくない岩場ですので急ぎ後を追いました。
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![]() カルディナの上部の捨て縄とワイヤーを利用して登る |
捨て縄とワイヤーの終端を利用してよじ登ると、少しですが水が流れる岩場となります。
滑らないように気を使いながら慎重に&大胆に登って行きました。
以前に来た時の記憶が定かではありませんが、
この付近には割合最近までフィックスがあったとか。
30分ほどかけて、草付き(P3上部の一角)まで登りました。
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![]() 最大難関をクリアして良い笑顔のカルディナさん |
このコースで滑落などしたら、仲間の良い笑い者になってしまいますので慎重でした。
草付きに11時45分頃到着。空腹感がありますが山頂まで我慢。
この先にも少し気を抜けない箇所がありますので15分ほど休憩。
更にP4の下部を西側に回り込み、6分ほどで尾根に乗ります。
尾根に乗って、周囲の景色を眺めながら暫らく進むと山頂に到着、12時32分でした。
![]() 中央が山頂、中央下のハイマツに沿って登る |
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![]() もう少しで尾根に乗ります |
![]() 良く登って来ました〜ぁ! |
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1時間ほど予定より遅れましたが、やっと山頂に到着です。
山頂には4〜5人の方が思い々に休憩されていました。
本日の山中で登山者と初めての出会いです。
写真の枚数が多くなりましたので、「前編」はここまでとします。
最後までお付き合い頂き、有難うございました。