[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

花を訪ねて弥彦山へ 2009.04.03







昨年駐車不能で断念した「弥彦山」へ行って来ました。

今回はミスミソウ(雪割草)とカタクリ狙いで、

昨年よりも2週間ほど遅くしてみました。

もう少しおそくても?何て思っていましたが

アフーさんの情報で、急遽おでかけでした。




カルディナのレポは、こちらです。



・月 日 4月3日(金) 天候 晴れ

・行 程 西生寺~弥彦山頂~西生寺

          時間はあまり参考になりませんので、ここでは省略します。




北陸道を走行中、”嫌な雲だね”と話していたら降って来ました。

それもワイパーを通常に動作させるくらいです。

でも、弥彦山のあたりは空が明るく見えています。




「三条・燕」で降りて、ほんの少し行くとOKでした。

直に「彌彦神社」の大鳥居が見えて来ました。

話では聞いていましたが、本当に大きいですね。

空も少しづつ晴れ間が見えて来ました。




西生寺」手前の駐車場に着きましたが、今回は地元№が1台だけでした。

その方が直ぐに出発して行かれましたので、ゆっくりと支度。

おっとりと、8時00分にスタートでした。

かなり歩かれている道を進みますが、最初は花が少ない状態で「」でした。

この「裏参道」は花が多いはずです。

初めての道をのんびりと楽しみながら歩くと、待っていてくれましたね~。

でも時間が早いので、お花さんはお休み中の方が多かったです。




西生寺」への分岐に8時30分でした。随分と時間が・・・。

更に道の両側の花々を楽しみながら登ります。




弥彦山スカイライン」を8時41分に横断

分岐には沢山の指導標が付いています。

指示通りに進み、違う道は帰りに通る予定です。




斜面一面にミスミソウが咲いていました。

弥彦山スカイラインに近くなって来て、そろそろお花畑も終わりとなります。




再度「弥彦スカイライン」に到着、9時12分でした

此処は道路端を右に進みます。

山頂まで30分・登山口まで30分の指導標がありました。

さて、最後のひと登りです。

途中で振り返ると日本海が見えますが、少し遠望がききません。

階段を登りクサリが現れるとベンチが有り、視界が開けます。

山頂方向にはアンテナ類が沢山見えます。




5分ほど展望を楽しんで先に進みます。

雪解けで”やっぱり長靴にすれば良かったな”と思わせる道を

10分足らず進むと「弥彦山頂」に到着、9時45分でした

宮司さんが朝のお勤めをされていました。




次が控えていますので、9時53分に下山開始でした。

なかなか良い道で、”尻餅は絶対にイヤだ!”でした。




展望の良いベンチを10分足らずで通過。

かなりの急坂を滑りながら下って

弥彦山スカイライン」に10時02分に到着でした

水で靴の泥を落として、10時15分に出発

さすがに良い時間です。沢山の方が登って来ます。

団体さんも来られるし、花の写真を撮りながら

少しづつ違うルートで降りました。

(ムササビの道と西生寺経由)




スカイライン」を10時36分に横断

団体さんたちは、皆んな1眼レフの良いカメラをお持ちでした。

でも、皆んなで斜面に入って撮らなくても・・・。

足下にもお花は咲いていて、”痛いよ~!”と言っていますよ!

人が多くなって来ましたので、「西生寺」方面の道に入りました。

ジャンケンの樹?とジャンケンをして勝ちました。

グ~をだせば必ず勝てそうです。

このルートは、最初のうちは道の両側に花が

沢山咲いていましたが、だんだんと・・・。

西生寺」に11時00分到着でした


この木の名前は「チョ木」と決定!
名付け親はHANZOさんです。




こちら「西生寺」境内にはトイレも有ります。

ダラダラと舗装路を下って、駐車場に11時07分に到着でした




写真狙いの方は、どうしても被写体に近付きたいのでしょうね。

でも、足下にもう少し気を使って欲しいな。と思った帰り道でした。




この後は支度をして、朝のお約束のこちらでした。




さて、次は何所に行きましょうかね。






最後までお付き合い頂き、有難うございました。