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今年の夏山は、天候不良で出れず。
やっと恒例のロングランの時季が来ましたが、
所用のため、3日間になってしまいました。
槍・穂では日数が足りません。
諦めて、笠ヶ岳から双六岳としました。
”カルディナは、双六で見たい景色がある。”との事。
と言う事で、8日の夕方出発でした。
「みどり湖PA」にて仮眠。
またもや、1時間の寝坊でした。
「新穂高」の駐車場に、6時過ぎに到着でした。
少し遅いな〜ぁ、です。
※ 無料大駐車場は、下の看板を左折した奥になります。
見落として、バスターミナルまで行ってしまったら、
トイレにでも寄ってから戻って下さい。
無料大駐車場には、未だトイレが見当たりません。
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この写真は、帰りに撮りました。
この洞門先・BT側にも、もう1箇所入り口があります。
Y字路で直ぐに合流します。
カルディナのレポは、こちらです。
支度を済ませて、6時36分に出発でした。
駐車場の奥から道は始まります。
3分ほどで、新穂高温泉BTです。
直ぐに左折で、蒲田川を右岸へ。
20分足らずで、左俣林道のゲートに着きます。
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更に5〜6分進むと、お馴染みの堰堤工事現場に着きます。
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林道歩きを小1時間すると、「笠新道」の入り口です。
7時51分に到着でした。
水場が有りますので休憩し、これからの英気を!
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さて、いよいよ「笠新道」の登りです。
8時09分に出発でした。
ブナやナラの綺麗な林が続きます。が、かなりきつい道です。
40分ほど登り振り返ると、槍ヶ岳が見えました。
![]() アサギマダラが見送りに?来てくれました |
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兎に角暑い!汗びっしょりです。
休み休み、登ります。
1920m少し上で、とうとうエネルギー切れでストップ。
少し時間が早いですけど、補給となりました。
1920mは、「杓子平」までの中間点です。
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![]() ハナアブ(キョウコシマハナアブと思われる)が塩分採取に |
補給完了して、登り再開でした。
2100m近くになると、展望が良くなって来ました。
兎に角きつい登りです。
暑さと寝不足・筋力不足、それに加えて防寒用品が重い・・・。
周囲の木々は、丈が低くまばらになって来ました。
何とか「南稜の乗越」に到着、13時40分でした。
![]() 大キレット あそこに・・・ |
![]() 涸沢岳 奥穂高岳 天狗岳 間ノ岳 西穂高岳ピラミット独標 |
![]() 西穂〜独標 |
![]() 焼岳と乗鞍岳 |
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![]() 色が濃かった |
![]() 駐車場が見下ろせました エックス君は見えるかな? |
![]() 南稜の乗越手前 |
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やっと、「杓子平」です。
カールの上に「笠ヶ岳」、「小笠」の左に小屋も見えますが、かなり遠い!
ここまでが本当にきつかったし、暑かった。
でも、これからも未だかなり距離が・・・。
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小屋の到着が少し遅くなりそうです。
森林限界を過ぎて展望の良い石畳の道を進みます。
割合最近に、道が新しく整備されたようです。
抜戸岳を目指しますが、足が進みません。
30分歩いては休み、何度休んだ事でしょうか。
「尾根筋」にやっと到着、15時34分でした。
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![]() 穂高に雲が 西穂の上にお月さま |
![]() 焼岳 乗鞍岳 |
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![]() 尾根の指導標がやっと見えました |
尾根に出た所で、十分に休憩でした。
あと1時間10分の行程です。
気を取り直して出発、15時45分でした。
ここからは、時間的余裕が有りませんので写真はなし。
でも、途中で休け〜い。
「笠ヶ岳山荘」に17時10分到着でした。
1時間の寝坊が効いています。
良い子の皆さんは、この様な事がないように!
しかし、時間が掛かりました。
笠新道の所用時間は、9時間01分。
(内、休憩時間は2時間43分でした。)
従って、山頂メールは撮影・送信不能でした。
疲れました。お休みなさ〜い!
![]() 槍・穂のシルエット |
![]() 甲斐駒ヶ岳の左横に富士山が恥ずかしげに |
朝食を済ませて、6時05分に出発でした。
と、言っても直ぐそばの山頂までですが。
山頂に到着、6時16分でした。
山頂の手前ピークの祠にお参り。
そして、360度の展望を堪能して来ました。
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![]() 黒部五郎 薬師 剱 立山 水晶 鷲羽 野口五郎 |
![]() 南ア 焼岳 乗鞍岳 御嶽山 |
![]() 白山 影笠 |
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展望を楽しんだり、写メを送ったり、
他の方達と話しをしたり、と山頂の楽しさを満喫。
今日は、のんびりと稜線漫歩の一日なりますからね。
十二分に楽しんで、6時45分に降りました。
![]() 祠前からの山頂 左後ろに南アの山並みも 乗鞍 御岳 |
![]() 祠の前からの笠ヶ岳山荘 |
![]() 上の写真の逆 |
10分足らずで山荘に到着です。
支度をして、いよいよ「双六」に向けて出発、7時08分でした。
昨日疲れきって歩いた道を、展望を楽しみながら気持ち良く進みます。
「抜戸岳」手前の分岐に到着、8時26分でした。
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![]() 笠がだんだんと遠くに |
![]() 抜戸岳と分岐 |
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どうも味噌汁の影響か、喉が渇きます。
「抜戸岳」直下付近で、ティータイムとしました。
今日は、本当に余裕が有ります。
「イワヒバリ」が食事にお出ましの様子です。
![]() 黒部五郎岳と薬師岳 |
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30分ほど景色を楽しみながら過ごし、行動開始です。
「秩父岩」を過ぎて少し行くと、「双六小屋」が見えて来ました。
今日は、あそこまで行けば良いのです。
時間が有ったら、左右どちらかのピークにも。とは思っていますが。
ここでは、黒部五郎の小舎も小さく見えました。
「秩父平」の降り口に到着、9時42分でした。
![]() 奥に鷲羽岳 双六小屋 樅沢岳 |
![]() 奥に表銀座 西鎌尾根と槍ヶ岳 |
![]() 笠ヶ岳遠望 |
![]() 写真では見えないかも知れませんが、黒部五郎小舎も見えました |
![]() 槍と秩父平 1回降りて登り返しです |
最初は少しの間ザレ急坂ですが、直ぐに岩々道です。
10分で「秩父平」に到着、9時56分でした。
![]() 秩父平から振り返ると 登山者が米粒のように |
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![]() 本当は、もう少し濃い黄色でした |
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「秩父平」を出発、10時06分でした。
これから「大ノマ岳」まで、休みながらユルユルと登ります。
「大ノマ岳」に11時25分到着でした。
![]() 大ノマ岳への登り道からの見返り 中央右のカールを降りて来た |
![]() 大ノマ岳直下からの尾根道 弓折岳〜双六小屋と鷲羽岳 樅沢岳〜西鎌尾根 奥に表銀座 |
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「大ノマ乗越」手前に、木陰がありましたのでランチとしました。
ここで、オコジョが遊びに出て来てくれました。
何度見ても、可愛いですね。
他の方が通過されたので、隠れてしまいました。
従って写真はなし。
1時間休んで出発、12時45分でした。
乗越を20分ほどで過ぎて、「弓折分岐」に13時20分に到着。
「鏡平の鏡池と小屋」が綺麗に眺められます。
今年もあそこに行けなかったなぁ、残念だ〜ぁ。
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![]() 大キレットと穂高連峰 中央下部に鏡平の小屋と池 |
残り、1時間10分の行程です。
13時30分に出発でした。
中小のピークを4つほど越えて行きます。
前回も顔を合わせた所で、雷鳥が5羽食事に出ていました。
天気が良すぎる日が続いていますので、危険を覚悟の上でしょうか?
でも、こんなに天気の良い日に逢えるとは。
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![]() ナナカマドの実が綺麗に赤く |
![]() 小屋が随分近くに 後ろは鷲羽岳と左に水晶岳が少しダケ |
![]() 雄の今年の児 少し白い羽根が |
「双六小屋」に到着、14時41分でした。
![]() あと10分で着きます 小屋手前にテン場があります |
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中途半端な時間です。
コーヒータイムとして、今日の行動は終了です。
宿泊手続きを済ませて、のんびりとしました。
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![]() 今回は行けないケド、「わっしー」とカンパ〜イ! |
小屋の前庭では、大勢の方が”生”をやっているのですよ!
仕方なく、ご一緒しました。(ウマ〜〜〜〜〜ィ!)
と言う事で、2日目は無事終了でした。
さて、最終日となりました。
今日も天気が良さそうです。
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荷物を預けて、楽々山頂へ。5時50分に出発でした。
水タンク横から登ります。(水は無料です)
※ 笠ヶ岳にも、もちろん外水道があります。無料です。
ハイマツの中の道を10分ほどで、「巻道ルート」の分岐に。
更に、1〜2分で「中道ルート」の分岐に到着です。
![]() 樅沢岳 小屋の左側から登る 右側がテン場 |
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「中道」の分岐から15分ほどで、運動場の端に到着です。
カルディナが”前回見られなかったから、是非に!”と言っていた所です。
「双六岳」のピークが見えます。
山頂に到着、6時46分でした。
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![]() 焼岳 乗鞍岳 御嶽山 笠ヶ岳 の4ショット |
![]() 双六岳山頂 |
![]() 黒部五郎岳〜水晶岳 |
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今日は、「小池新道」を下山です。
余裕で、まったりと展望を楽しんでいます。
時々、心地良い風が吹きました。
写メで、アフーさんチームが向かいの山に!
アフーさん達が、燕から直接フーフーをしてくれた様です。
皆さんの”フーフー”と一緒になって、天気も気持ちもとっても良くなりました。
嬉しかった〜!有難うございま〜す!
では、山頂からの展望を。
![]() 槍の左・表銀座にアフーさんチームが! |
![]() 黒部五郎岳 |
![]() 薬師岳 奥に小さく奥大日岳 三俣蓮華岳 |
![]() 三俣蓮華岳 奥に小さく剱・立山 水晶岳 鷲羽岳 |
![]() 鷲羽岳 真砂岳 奥に妙高 高妻 黒姫 飯綱 唐沢岳 餓鬼岳 燕岳 |
![]() 笠ヶ岳 |
![]() 白山 |
名残惜しいけれど、下山です。7時12分でした。
ぼちぼちと、眺めながら・写真を撮りながらのカメ足で。
「双六小屋」に、8時06分到着でした。
![]() かなりの数のツボミがありました |
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![]() 巻道の分岐にて ワッシーとカル2 |
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支度を終えて、8時25分に出発でした。
ボツボツと登山者とのすれ違いが始まりました。
「鏡平」に泊まられた方達でしょうか?
中小のピークを越えて、「弓折乗越」に9時26分到着でした。
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![]() 弓折分岐の指導標 |
![]() 鏡平の小屋と鏡池 |
最後の眺望を楽しみながらのティータイムにしようかと思いましたが、
「鏡平」で、”カキ氷をやろう!”と言う事で、9時36分出発でした。
「鏡平山荘」に10時08分到着でした。
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![]() 少し融けてしまいました 何せ、暑かったのでして・・・ |
今回も、写真を撮る前に食べてしまった〜ぁ!
氷としたら、赤提灯の某小屋の方が”柔らかいカキ氷”でした。
でも、冷たくて美味しかった〜ぁ!
満足をして、10時30分に出発でした。
「鏡池」で1枚パチリ。
短い区間の木道を過ぎると、いよいよ岩ゴロの道の連続です。
この付近から、大勢の入山者とすれ違いとなりました。
「秩父小沢」に、11時52分到着でした。
可愛い小沢で少人数なら休める場所です。
「秩父沢」でも良いのですが、
木陰が流れから離れた所しかありませんし、沢が少し広過ぎます。
で、最初からここをランチ場所に予定していました。
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![]() シシウドガ原から左俣林道が見えます |
![]() 秩父小沢の流れ |
ランチを済ませて、下山を再開。12時45分でした。
6分ほどで、「秩父沢」に到着でした。
数人の下山者が、炎天下で休憩をされていました。
「左俣林道」に13時30分到着でした。
![]() 秩父沢付近まで降りて来ると、穂高の上に・・・ |
![]() アサギマダラのお出迎え 見送りと同じチョウだったりして |
![]() 小さな流れを渡って、いよいよ小池新道も終りです |
![]() 林道入り口から振り返ってみました |
ここからは、林道歩きです。
木々を楽しみながら、3日間の話をしながらでした。
「笠新道」入り口に14時03分到着でした。
![]() ブナが綺麗 |
![]() ジイソブ(キキョウ科ツルニンジン) |
駐車場まで、あと1時間ほどの行程です。
周回コースの終了を称え合いながら、14時10分に出発でした。
緩い下り坂ですが、20歳前後の2組に追い越されました。
やはり若い人は、足の進め方が違う。
「穴毛谷」に近づくと、「笠ヶ岳」への尾根にこんな雲が。
明日の天気はどうでしょう?
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駐車場のエックス君の元に15時04分帰着でした。
楽しかった山遊びもこれでおしまいです。
皆さんの”フーフー”のお蔭で上天気となりました。
しかし、暑かった〜ぁ!
写真を撮る時には、少し雲があると・・・。
なんて勝手な事を言っていました。(贅沢な事でした)
少し休んで、駐車場の脇の吊り橋を渡って「深山荘」に行きましたが、
休みのようで温泉に入れませんでした。
仕方がなくエックス君に戻って、温泉探しの旅に。
「本日休業」の所が多いこと。従業員の休養のためでしょうか?
仕方がなく、「新平湯温泉」まで移動しました。
「本陣」にて、入浴でした。
柔らかいお湯の掛け流しでした。
従業員の接客方も、そしてお湯の感触もとっても気持ちが良いものでした。
3日間の汗も流せましたので、松本IC直前で
エックス君にご飯を食べてもらい、
「通勤割引」を上手に利用しての帰宅でした。
帰ってみれば、写真の枚数が非常に多くて選別に・・・。
今年も穂高には行く事が出来ませんでしたが
とっても満足出来る、恒例の9月山行でした。
'06年の「双六岳〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳」の記録は、こちらにどうぞ!
さて、次は何所に行きましょうかね。
最後までお付き合い頂き、有難うございました。