のほほんと山遊び



花を求めて、高座山周辺を逍遥 2014.05.17.




 

今回は、久し振りにチ−ム・れれカルでの山遊び。

行き先や日程が多少変更となり、高座山周辺を探索に。

天気は上々、どんな感じの山遊びとなるのやら?

課題は、達成できるのでしょうか?



カルディナレポは、こちらです。

是非、一緒にご覧下さい。



・日 時 2014年05月17日(土) 天候:晴れ

・行 程 鳥居地峠P〜高座山周辺〜鳥居地峠P



先ずは、野焼きが済んで新芽が伸び始めた草原から。


photo by.reretyan



早速、カルディナが何かを狙っています。



なるほど、こちらでしたか?



登山道へ戻り振り返ると、



足元には、背丈の低い藤の花が。


題名:富士・藤と花 なんちゃって!



先を眺めて、何を話しているのやら?

”あそこが歩き難いんだよね?”とか、”あそこいらにブツが有るかもね。”なんてね。



お助けロープを補助に、こんな道を登って



高座山(たかざすやま)に到着。



この間にも花が咲いて居ましたが、後ほどご紹介。

更に、雑木に囲まれたこんな山道を進み、


何を話していたのやら れれちゃん談   photo by.reretyan



送電線越しに雪の残る南アルプス御坂山塊三つ峠

そして、杓子山を眺め(杓子の写真は失念)



更に30分程登ると、富士山三国山稜愛鷹山も綺麗に。



大ざ(木偏に寉)首峠(おおざすとうげ)まで降り、

ハンググライダーのテイクオフステージを過ぎると、登り返し。



暫し滑りながら登ると、三等三角点標石の在る杓子山でした。



2つ有るテーブルのうち、1つが空いていたのでこちらでランチ。

富士山はずーっと待っていてくれ、少しづつ雲を纏い始めていました。


都合で、少々空が多く・・・



でこの後は、こんな道やこんな木々を楽しんで、



更に彷徨い、



このシンボルツリーに逢って来ました。



今年も元気なこの樹に逢えて良かった!と記念に。



ご挨拶を済ませ、彷徨終えて帰還としました。

こんな道を通って、


photo by.reretyan

photo by.reretyan



ピークに戻り、こんな道を楽々と。


れれちゃん、余裕のサイン



こんな所も降りまして、鉄塔の在る最低鞍部へ。



登り返しまして、暫しこんな良い感じの道を進みます。


photo by.reretyan



上の写真に見えるピークへと最後の登りを済ませて、高座山山頂へ。



で、この先は降りるだけですが、如何にも良い道です。

協議?の結果、同じ様な道ですが短い方をチョイス。

こんな道を降りまして、


photo by.reretyan



朝の草原を横切り、鳥居地峠へと向かいました。


photo by.reretyan

photo by.reretyan



こんな所を降りて来たのですが、しっかりとした道形が出来ていました。



天気も良く富士山シンボルツリーにも逢えましたし、山遊びを満喫出来た一日でした。

と、これで終わるわけにはいきません。

続いて、怒涛の花々編を開催します。

咲いていた場所は、バラバラ。ご紹介順序が前後しますがご了承を!

ブナの巨木の少し高い位置にある洞で元気に咲いていました。

(今回も花の名前は全て省略します) ← 勉強不足で判らないので。



適当に並べます。植生が違うでしょうと!のご指摘もおありでしょうが。



そうそう、顔を見るといつも”ぼけ〜〜〜〜っ!”と声をかけてくれる方も。



まだまだ続きます。



そして、この娘が開花前だったのが残念。



黄色い花や特に上の写真の娘は、盗掘により個体数が激減しているとか。

次に行った時にも出逢えることを祈って、コースや場所をぼかしました。

詳しいレポを創ることが出来ないのは何とも残念ですが、仕方がありませんね。

山遊びがお好きな方は、大体は想像出来るでしょうが。



咲いていた花は、他にも沢山ありましたが、これ位で。

8時から17時過ぎまで、良く遊んだものです。

尤も、写真を撮ったりして、座っている時間が長かったのですが。



高座山周辺の花探索は、これにて!



カルディナレポは、こちらです。

是非、一緒にご覧下さい。



さて、次は何所に行きましょうかね。

最後までお付き合い頂き、有難うございました。