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ひっさしぶりの山遊び、近場の明神ヶ岳をチョイス。
前日に予定をするも、西風が強く一日延ばし。
しかし、相変わらず西風が吹きまくっている様子で、東側ルートを採用。
まあ、予定通りのコース取りとなりましたが。
天気は上々なれど、展望は如何に?
カルディナのレポは、こちらです。
是非、一緒にご覧下さい。
道了尊・最乗寺のかなり広い駐車場にはすでに数台駐車していました。
どちらにお出かけ?それとも、お寺さん関係?
本日は毎度の事ながら体力調査を兼ねており、ザック荷重を12キロ超えとしてみました。
背負い初めは案外と平気でしたが、久しぶりの山遊びではどんな塩梅でしょうか?
駐車場から登山口へと向かう道では、こんな彩が出迎えてくれました。
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メインルートの入口、赤い下駄の左奥に指導標が見えています。
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植林帯の中の道を進みますと、
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道の片隅に、お目覚め前のこの娘たちが。
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こんな感じの道を進み、
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大日蔭林道と足柄林道の2本を横切り更に進みますと、最乗寺から1時間20分ほどで草原へ。
上空では、良い感じで雲がぶっ飛んでいました。
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今日の神明水は、チョロチョロッと湧いていました。
この上の草原からの眺めが良いのですよね。
草花が出迎えてくれましたので、暫し撮影会。休憩とも言いますね。
では、珍しいのは在りませんがご紹介。
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周囲は、こんな感じ。
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相変わらず上空は強風の様ですが、地上は穏やかでぽかぽかと。
歩きを再開ですが、振り返ったり・足元を眺めたりで歩みが遅くなってしまいました。
丹沢山系の大山から相模湾までの眺め。
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今年の落葉は、少々早い様な気がします。
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こんな道を進み、
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カルディナの好きな好きな樹相を眺め、
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荷が重いながら順調に登り、
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明神ヶ岳山頂への直登道に入り、綺麗なマユミが見えると、
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稜線の道に合流です。
で、尾根道に出た途端、予想通りに猛烈な西風が。
お蔭で、三浦半島や相模湾が良く見える事!
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少しだけ風よけのある地点で暫時お休みをしていますと、
明星ヶ岳方面から4名ほどの方が強風に煽られながら到着されました。
我々も、休憩所?を明け渡して山頂へ。
強風吹き荒れる山頂には、先ほどの4名ほどの方以外には誰も滞在していませんでした。
その方たちも、写真を撮るとそそくさと先ほどの休憩場所へと行かれましたっけ。
で、強風に煽られながら山頂からの写真を撮って、
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縦走路を矢倉沢峠方面へと移動。
名残惜しくって、途中の風が少し弱い所でパチリ!
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南アも良く見えていましたが、ゆっくり出来なかったのが残念
でも、縦走路には1株だけでしたがこの娘が。
その昔のこの界隈には、沢山咲いていたのですが。
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矢倉沢峠方から二人連れの方が風に煽られながら苦労して登って来られたのを見送って、
山頂から10分足らずの分岐を右へ。
尾根道の東側・奥の院への道に入り、西風の当たらない所でランチとしました。
そうそう、出来たばかりの干し柿を持参しましたが、これが思いの他美味でした。
これは、癖になりそう!
ランチ後、下山開始でした。
この道は、雪の有り・なしの時季に1度づつ登っていますが、降りは初めて。
どんな感じでしょうか?
10分ほど降って、シンボルツリーにご挨拶。
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深く抉れた道が続くこのルート、落ち葉が厚く地雷を踏みそうな感じでした。
メインルートの登りでもそうでしたが、その落ち葉の色が緑色や茶色が多かった。
きっと強力な寒波が訪れて、紅葉・黄葉前に落葉となってしまったのでしょう。
40分ほど降りると、カルディナの好きな谷間です。
勿論、落葉をしていましたが。
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足柄林道辺りまで降りて来ますと、どうやらか弱いカル2に疲労感が。
大腿四頭筋がお疲れのご様子。荷重が多かったか?
カルディナさんは、至極快調なのにね。
まだまだ降りなければなりません。
明神41号鉄塔を過ぎても、歩き難い道は続きます。
周囲の木々は、紅葉でなくて茶いろいままで木に付いていたり落葉していたり。
眺めを楽しんだり助けられたりの術もなく・・・。
何とか騙しだまし奥の院に到着。
ここまで無事に着くことが出来たお礼参りを済ませ、更に下山。
この石段を降りたくないし、車道はどこへ続いているのかを確認したくて裏道へ。
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舗装路の降りも、足に来ますね。
で、出口まで行かずにPに近い方へと進んでしまったのが失敗。
まだまだ石段が続きましたとさ!
そのまま裏道を降れば、石段もなく駐車場へと続いた様なのにね。
でも、まあ、疲れながらも無事に帰着となりました。
やはり身の程を知っていないといけませんね。
そのための体調調査でもありましたが。
いままでの荷重が少なすぎた?身体を動かしていない?のが敗因か。
こんな感じの、久しぶりのお疲れレポ?は、これにておしまい。
誰かさんから”身の程知らず!”との声援?が有るだろうな〜ぁ。
カルディナのレポは、こちらです。
是非、一緒にご覧下さい。
さて、次は何所に行きましょうかね。
最後までお付き合い頂き、有難うございました。