山頂南西部からの八子ヶ峰方面 |
この1年ほど、山らしい山を歩いていません。
特にこの夏は暑さが酷く、散歩をほんの少しするくらいでした。
従って、気力も脚力も落ちて居るはず。
と言う事で、今年も体力調査をしなければ!と計画をするも天気が今一。
9日にしようか?10日にしようか?はたまたもう少し先に?
等とグダグダとしていると、ある方からメールが。
”月曜日どこかに行く予定は?”とね。
予定を話すと、”行きたいな〜ぁ!”でした。
で、天候の関係なく月曜に決定!
目的地は、度々歩いて山の状況をある程度把握しています蓼科山。
カルディナのレポは、こちらです。
是非、一緒にご覧下さい。
いつもと同じ時間・いつもと同じ駅で、れれちゃんと待ち合わせ。
我が家から待ち合わせ地点までは、時々ワイパーを。
しか〜し、流石に晴れの女神様・れれちゃんと合流する頃には青空も。
尚且つ、諏訪IC手前のいつもの所では、雲海の上に槍・穂のピークが。
降られなければヨシッ!と出かけて来ましたが、良い傾向に。
先日とほんの少しだけ違う道を通り、9時過ぎに大河原峠に。
頭に雲がかかるものの、浅間山が見えていました。
歩き始める頃には陽も差し始め、上々の天気に。
歩きしなは、こんな所。
一頻り登って道が平らになって来ると
photo by. reretyan |
いつの間にやら、立派な標柱が出来ていました。
更に進むと、シラビソの縞枯れ状態の箇所で相変わらずの道でした。
四辻の蓼科山荘にてご休憩。
先を見上げますと。
”日射しがない方が、涼しくて良い!”などと話しながら、荷揚げのヘリが来る前に山頂へ。
このコ達を愛でながら、
こんな感じの道を登り、
photo by. reretyan |
更に、こんな所を登り
こんな所を過ぎると、
山頂ヒュッテから蓼科山山頂へ。
山頂では、ご覧の通り霧が漂っており遠望は・・・。
まあ、降らなければ!で訪れたのでOKでしょ。
周辺の眺めは、これくらいでしょうか。
先日訪れました八子ヶ峰のトレイルや、八子ヶ峰ヒュッテ、女神茶屋
などが良く見えていました。
一渡り眺めまして、展望の良かった日を思い出し山並みを創造。
方位盤を明け渡して、近くの岩陰にてランチ。
時々、こんな青空も。
れれちゃんの左奥が山頂 その手前左に蓼科神社奥社 |
ランチを済ませて、展望は望めないので降りとしました。
周囲の草木を楽しみながら
こんな景色を眺め、
勿論、こんな所を降りて。
photo by. reretyan |
こんな所も通って、
この先の岩ゴロ道を暫し降りまして、登山口の大河原峠へ。
峠の周辺を少しだけ巡ってみましたが、花がほとんど咲いていませんでした。
時季的なものもあるのでしょうが、生態系が変化してしまったのかも。
で、咲いていたこんな写真を。
勿論ほかにも咲いていましたが。
これにて、久々の山遊びは終了。
チーム・れれカルの第3回山遊びは、少しだけ登りましたかね。
帰り際、霧のたなびく道(昔は蓼科スカイラインと呼ばれた有料道路でしたが今は無料)にて撮影会。
少し暗かったのが残念。
かなり大きな群落がありました。
何がって、これが!
レイジンソウは2株位しか目に留まりませんでした。
今回も湯川温泉 河童の湯にて汗を流し、楽しい山遊びは終了となりました。
残すは、無事に帰宅することのみ。
道路が空いていましたので、朝の待ち合わせ場所へ。
これにて、楽しかった体力測定レポは、おしまい。
えっ、体調はどうだったか?って?
むろん毎度の事ながら、筋力が退化していましたとさ。
もう少し歩かねば!
カルディナのレポは、こちらです。
是非、一緒にご覧下さい。
さて、次は何所に行きましょうかね。
最後までお付き合い頂き、有難うございました。