Webで仲良くして頂いています、れれちゃんとご一緒しました。
若干緊張した面持ちで、相模湖駅にて待ち合わせ。
ちょいと緊張しつつ笑顔を作っているカル2、不審者の顔をして居た事でしょうね。
でも、最初だけで直ぐに初対面とは思えない感じに。
これも、れれちゃんの優しいお心遣いからでしょう。
で行き先は、塩山の奥の新犬切峠から登る石保戸山です。
天気は上々、なれど成果は如何に?
カルディナのレポは、こちらです。
是非、一緒にご覧下さい。
案外と広い新犬切峠の駐車スペースに着くと、地元の軽トラが出て行く所でした。
入れ違いの形で我が家の車を駐車。
支度を済ませて、いよいよ”れれカルチーム”の初スタートでした。
目の前に防火帯への取り付きがありまして、そちらへ。
(左隅に、東京水道水源の石柱が在りました)
直ぐに広〜〜〜い防火帯となりました。
気持ちの良い広い草原と青い空。良い感じでした。
直ぐに出迎えてくれました楢の巨木にご挨拶。
photo by. reretyan |
こんな感じの所を歩きながら、振り返って見るととっても良い感じ。
広い草原を勝手な方向に歩いて、この子たちを探しています。
いや、違った! この子たちでした。
上の傾いているモブログ用写真を撮っていると、れれちゃんがパチリ!
photo by. reretyan |
”誰!デッカイな!と言っている方は?”当然にも同行の2人には負けますよ!
まあ冗談(本当の事?)は置いといて。
みんなで勝手な方向にお散歩です。
何だか皆さん袋が大きく膨らんで居る様な?
ここでも振り返ると、正面に犬切峠の傍の藤尾山でしょうか?
一旦平になり少し下って、また登りとなります。
急登も何のその!で登り、一休み。
鶏冠山や大菩薩の頂も見えていました。
更に登ります。
でも、いくら登りが急だからって、目線が下過ぎない?
何度もアップダウンを繰り返し、
で、二本楢に今一気が付かず、
横目で眺めて通り過ぎ、振り返って”これだよね〜?”
どの2本の事か、今も分からず!
重くなった荷物を持ちながら、指入峠へと降ります。
photo by. reretyan |
その途中では、間ノ岳でしょうか?雪山が。北岳は雲の中か?
これなら姫様はご在宅でしょうね。
かなり時間と体力を使って来ましたが、降りきって指入峠に着きました。
やっぱり姫様はご在宅でした。
れれカルチームを歓迎してくれているご様子!
足元でも、とっても小さな可愛い子が歓迎〜!
小休止後、手作りの「指入峠 石保戸山登り口⇒」案内板を左に見て山道へ。
6〜7分穏やかな道を進むと、またもや防火帯が。
この一帯は、楢の太いのが多いですね。
もう少し葉が茂ると、とっても素晴らしいでしょう。
そんな光景を思い描きながら、ひたすら?登りました。(キョロキョロしながら?)
photo by. reretyan |
少し平らになり、更に登りです。
登りきって振り返る。
もうそろそろ登りは終わるかな?と撮影タイム?
ところが、またもや結構な登りが。
登りきった所はこんな感じで、フモトスミレやムシカリなどが慰めてくれました。
軽く降りながら少し左へと進むと、何と言う事でしょう!またもやかなりの登りがお待ちかね。
そして、何と言う事でしょう。獲物がワンサカと。
しか〜し、ブツが重くなって来ましたし、傾斜がキツイ。
従いまして、ほぼ後回しで登りに専念。
こんな感じになりますと、
photo by. reretyan |
石保戸山山頂でした。
11時半少し前になってしまいました。
”急な登りだったね。”、”とっても重くなってしまった。”とか
”この距離なのに、何時間掛かるんだか?”とか
その他諸々の話をしながらのランチとなりました。
ゆっくりと休憩をし、”廃トラックなど、とても見に行けないので中止。”と決定。
下山を開始でした。
急な防火帯を降り、少しだけの登りをこなしました。
おっ、重〜〜〜い!
photo by. reretyan |
ここから指入峠までは、降りるだけです。
周囲の新緑を楽しみながらでした。
毎度お馴染み、楢の巨木とのご挨拶。れれちゃんと。
樹齢何百年なのでしょうか?その幹とヤドリギ。
かなり降りまして、指入峠に近くなりましたので今後を検討。
”来た防火帯を戻ろう!”と提起するも、直ちに却下。
すかさず優しい逆提起。”一人でどうぞ!”とね。
誰が一人で行くものか!とは言えないよね。
で、林道経由で周囲を楽しみながらでした。
途中で、カル2の心うちを察してくれたのか?大きな旅客機が翼を振ってくれた様な?
楽な林道を40分ほどで、新犬切峠へと辿り着きました。
車が2台増えていましたっけ。
右端のゲートの奥からの戻り ↑ |
今回は、初れれカルチームの何でしょうか? 山遊び?それとも・・・?
何にしても、とっても楽しい一日でした。
資料からは承知をしていましたが、かなりの傾斜地の登りでした。
何故か?腰をかがめる動作が多くて、とっても疲労感が大きかった山遊び。
でもね〜ぇ、3人ともニコニコでしたね。
こんな良い思いと重いを実感できたのも、れれちゃんのお陰です。
想像通りの優しい心配りをしてくれる方でした。
本当にありがとうございました。
そして、広い防火帯を久し振りに歩きこの感触を思い出した楽しい一日。
まあ、かったるい登りの思い出かも知れませんが、とっても良い雰囲気に浸れました。
れれちゃんが一緒だったからかも知れませんね。
また近いうちにご一緒をお願いします。
こんな感じの登り甲斐の有る、1度で2度?3度くらい?美味しい石保戸山でした。
カルディナのレポは、こちらです。
是非、一緒にご覧下さい。
さて、次は何所に行きましょうかね。
最後までお付き合い頂き、有難うございました。