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金太郎の故郷って仙石原と思っていましたが、信州の八坂にも在りました。
で、大急ぎで諸々の所用をこなして、旧八坂村へ。
カルディナのレポは、こちらです。
是非、一緒にご覧下さい。
安曇野にて所用を済ませて、北松本から55号線を経て469号線へ。
途中で布川峠方面が通行止めとなっており、大洞に迂回し19号線へ。
500mほど北上しますと、右手に日帰り温泉「遊勇自然館 さざなみ」が。
更にほんの少し進み左折し469号線へ。
途中通行止めとなっていました469号線を1キロほど西走しますと、
道の右手に案内板が。(4枚下の写真の@)
![]() 布川峠方面からの写真です この金太郎の右手の細道に入ります |
この先細めの林道を進み、大姥神社の駐車場へ。
綺麗なトイレが併設されており、3〜4台駐車可能でした。
水は飲用可の表示がありました。
この駐車場の少し手前には、かなり広い駐車スペースがありました。
と言う事で、金太郎さんのご案内。
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むかし、大姥(山姥)が信州八坂の一角の一番高い山に棲んでいた。
大姥は有明山の八面大王と恋仲になり、大王の子を宿し産んだのが金太郎である。
金太郎が育った洞窟の割れ目は、遠く越後まで抜けているといわれている。
金太郎はその岩山で熊と相撲をとりながら育ったので、たいそうな力を持っていたそうだ。
金太郎が6歳のとき、源氏の大将頼光が時の天皇の命により諸国の鬼退治をしていたが、あるとき鬼の力が強く退治がむずかしくなり、大姥を訪ねてきた。
大姥はそれならこの子を連れて行きなさいと金太郎を家来にしてやった。
そのおかげで頼光は鬼退治をすることができたということだ。
それ以来、頼光は金太郎を家来にして坂田金時と名のらせ、後に頼光四天王の一人に加えられたという。
この山は大姥山というが、金太郎(坂田金時)が育ったので金時山ともいわれ、熊と戯れた近くの川を金太郎と熊にちなんで金熊川(カナクマガワ)という。
また、この山は神聖な山として祀られ、大姥神社奥社へ女人が一足でも足を入れようものなら荒れると恐れられていた。
信州金熊温泉 明日香荘HP、大姥様と金太郎伝説より引用させて頂きました。
支度を済ませて出発です。
新緑がとっても綺麗でした。
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直ぐに、この案内板が。(@〜Bを加筆しました)
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ヤマツツジが出迎えてくれた気持ちの良い道を
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3〜4分進むと、大姥神社の大鳥居が見えて来ました。
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鳥居を潜り、かなり年代物の石灯籠を眺めながら拝殿へ。
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大姥神社にお参りです。
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大姥様に”安全に山遊びが楽しめますように”とお願いをして、拝殿左手の散歩道へ。
境内では、花たちも見送ってくれました。
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金太郎の散歩道ですので、鉞を持った金太郎の案内板が。
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こちらでも、取り付きから良い塩梅の傾斜が。
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周囲は、本当に新緑が綺麗。
道の右手の緑の奥に、写真では見難いですが小さな滝が岩肌を滑り落ちていました。
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大姥神社から5〜6分で、1つ目のクサリが現れました。
以後のクサリは数知れず。
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1回目のクサリをクリヤし穏やかな道を進み、
ガンゲ(洞窟まで30分の表示)とやらでも金太郎に励まされ
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直ぐに、またもやクサリが。
クサリの数は10ヶ所まで数えましたが、もう少しあった様な。
設置数は、次回の課題の1つとなりました。
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更にクサリ場は続きます。
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2ヶ所目のクサリを超え、穏やかな道からは北アの雪山も見えて来ました。
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天気が良く暑くなるとの予報、本当に暑かった。
25分ほど歩くとベンチ(800m付近)が在りましたので、衣類の調整でした。
道の周囲でトウゴクミツバツツジも笑顔でお出迎え。
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こんな樹形の赤松を愛でながら、
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2ヶ所のクサリをこなし、
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こんな道を進むと
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大穴と大姥神社奥社への分岐でした。
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ザックをデポし、トラバース道を進みました。
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少し狭い道を過ぎると、何んとまたもやクサリが。
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木の根を頼りに登りきり更に進みますと、分岐から7分ほどで大穴でした。
本当に大きな洞穴?で大姥神社奥社も祀られていました。
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大穴の天井部には、金太郎がこの山を去るときに付けたと言われる大きな足跡があるとか。
今回は確認してませんので、これも次回に。
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大穴からは、木の間越しに北アの雪山が綺麗に。
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来た道を、周囲を楽しみながら分岐まで戻ります。
少し狭い箇所もあり、条件が悪く踏み誤ると100m以上も滑落するでしょう。
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分岐まで戻り、登りの再開でした。
で、大姥神社からここまでが0.5K、展望台までが0.2Kとか。
本当にそんな距離ですが、案外と楽しめますね。
(左折 あと7分は、大穴まで)
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何んと、ここからも3ヶ所(4ヶ所だったかな?)のクサリ場が在りました。
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何ヶ所のクサリがあったか覚えていませんが、かなりの数で楽しめました。
でも、殆んどが、在るから使おうかな?位です。
が、クサリが途切れた狭間2ヶ所くらいは、若しかしたら欲しいかも。
分岐から10分ほどで、1003mピーク・展望台のアンテナが見えて来ました。
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多分、大姥山は三角点標石の在る1006.1mピークと思いますが、
こちらの1003mピークには東屋もあり、展望がとっても良かったです。
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非常に眺めがよろしい展望台でした。(南方から北方向へ)
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雪の時季では有りませんが、歩いた山々が見渡せるって良いですね。
金太郎のお父さん・八面大王が住んでいた有明山も見えていますね。
少し大きく撮ってみましたが、槍の穂が今一・・・。
有明山は、ほらね!
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そうそう、山頂ではこんな豪華な咲き方をしている娘が待っていてくれました。
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そんな山頂展望台で、まったりとご休憩。
十分に楽しんで、ぼちぼちと大姥の散歩道へと続く林道へ。
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道の左手の指導標を見て、山道に入りました。
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新緑が良い感じの道を6〜7分進むと、小尾根(馬の背?)に載りました。
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指導標がぶら下がっていました。
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小尾根をほんの少し左に行くと道は右へ下っていますが、1006.1mピークは直進です。
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直ぐ上がA山頂ですが、こちらでも山頂名板が見当たりませんでした。
在るのは国地院の点標石と修験者の那智のお札が在るのみでした。
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展望台でも探しましたが山頂名板は在りませんでした。
で、こちらのピークにはあると思ったのですが・・・。
従って、残念ながら山頂の記念写真はナシです。
直ぐ下の小尾根に戻り、降りを再開でした。
木の間越しに、爺・鹿島槍などの雪山を眺めながら
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こんな道を楽しみながら歩くと
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小尾根から10分ほどで、1つ目のベンチでした。
更に10分ほど降りると、2つ目のベンチが在りました。
山頂でお昼にしようと思っていましたが場所が無く、
13時になってしまいましたのでこちらでランチ。
ランチ後のんびりぼちぼちと降りますと、5分ほどでY字路が出現。
案内板の写真を撮り損ねましたが、左方向に鳥居マークのみが。
何処に降りられるのでしょうか?歩いてみたくなりましたが、右手方向をチョイス。
この付近には、綺麗な花たちがいっぱい咲いていました。
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更に4分ほど降りますと、またもや分岐が。
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右手の広い道は、布川峠への道。
山姥の滝を目指して、左手のヘアピンカーブへ。
あまり歩かれていない感じの道を進みますと、
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5分ほどで、六地蔵でした。
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六地蔵は見当たりませんでしたが、馬頭観音などが。
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ここからは、その昔には相当使われたと思われる道を降りました。
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直ぐ下の左奥に在る神社を見に行ってみますと、廃屋状態でした。
更に降り、六地蔵から10分ほどで廃屋の建つB林道へと降り立ちました。
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当初は山姥の滝に寄って行こうかとも思っていましたが、何となく急遽変更。
林道を右に進み、469号線へと向かいました。
15分ほどで、一部に通行止めとなっています469号線に合流。
合流地点付近からの大姥山の眺め。
展望台の東屋や中継アンテナが見えていました。
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上の写真の右下の方を回り込んで、中央部右の白い部分の左上まで行かねば。
殆んど車の通らない道をぶらぶらと歩いていますと、カイトのような雲が。
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暑い中舗装路を歩く事30分、山姥の滝への分岐に着きますと、
何と言う事でしょう、分岐の直ぐ傍から工事中で通行止めとなっていました。
山姥の滝からバイパス路を通って大姥神社へと戻る魂胆で居ましたが、無理だったのかも。
結果オーライだったのか?否か?
更に7〜8分歩いて、朝の@林道入り口に着きました。
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ここからは車で走行でしたが、道は承知しています。
10分ほど登った炭焼き場の木材をお借りして休憩。
更に上り坂を6分ほど登ると、うぶ池入り口でした。
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取り付き路はあまり歩かれていない様で草丈が高く、今回はパス。
隣の尾根の歩いて来ました車道を見下ろしながら、
更に10分ほど進むと、山姥の滝からのバイパス路分岐でした。
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今では廃道となってしまっているとかで、こちらも草丈が少しだけ・・・。
指導標には案内板のみで、文字が入っていませんでした。
でも、まあ、道形はしっかりとしていているし、登りでは使えるのでしょうか?
こちらも次回のお楽しみです。
そして、更に4分ほどで車の待つ駐車場でした。
これにて、楽しい里山遊びはおしまい。
簡単な着替えをし、可愛いヤマツツジの蕾に見送られて
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19号線沿いの日帰り温泉「遊勇自然館 さざなみ」へ。
※ 料金が変更していました。 大人¥500. 65才以上 ¥400. でした。
金太郎の故郷信州八坂の大姥山。
今回の里山はクサリが多い山で、楽しく遊ばせて頂きました。
何んとも課題がいっぱい残ってしまいましたので、再訪を考えねばなりませんね。
今回も道案内方々で、写真が多くなってしまいました。
こちらも、検討の余地が・・・。
カルディナのレポは、こちらです。
是非、一緒にご覧下さい。
さて、次は何所に行きましょうかね。
最後までお付き合い頂き、有難うございました。