厚木での所用が早く済み、気になっていましたこちらへ立ち寄りでした。
412号の及川中原を右折、中津川の手前で左折して、厚木の北側・愛川町の八菅橋西詰へ。
橋の袂に駐車場があり、トイレや案内板もありました。
今回のカルディナの記事は、こちらです。
後半に記事があります。是非、一緒にご覧下さい。
八菅橋袂の駐車場からは上り坂で少し距離がありますので、
八菅(はすげ)神社の駐車場まで進みました。
ほんの少し戻り、八菅神社の鳥居をくぐりました。
きれいな八重桜や新緑を背景に、もちろんこの方たちがお出迎えでした。
昭和55年2月22日生まれの狛犬さんでした。
八菅神社・八菅山(はすげさん)の由緒書きです。
こちらも修験者の修行の場だったようですね。
境内には、かなり年代物の石灯籠や石塔が多く目に付きました。
そしてかなり古木のケヤキが枝を伸ばしていました。
樹木が多いな!と思っていますと、案内板が。納得しました。
古い鐘楼などを眺めながら拝殿へと向かいますと、
すぐに男坂(石段)と女坂(車道)に分かれていました。
当然にも男坂をチョイス。
林道の女坂を横切りながら、かなり長い石段を登りました。
いつごろ造られたのでしょうか?かなり年代物の撓んだ石段でした。
↓途中で平らになりますが、更に先に石段が・・・ |
何とか石段をのぼり切ると、結構広い拝殿前庭でした。
拝殿の写真を1枚だけ。狛犬レポに多く乗せたいと思っています。
お参りを済ませて、奥にある憩いの森へと向かいました。
道は車道で、ず〜っと簡易舗装がされていました。
要所要所に指導標が設置されていて、皆さんに愛されているコースと思われました。
道の端のスミレを愛でながら、ゆるゆるとした上り坂を進むと展望台への分岐でした。
上がっては見ましたが、遠望は・・・。
案内板によると、こんな風に見えるとか?
で、実際にはこんな風でした。
遠望は望めませんでしたが近場の新緑を楽しみながら同じ道を戻りました。
寄り道としてこちらに来ましたので短い時間でした。
戻りの道すがら、鳶尾山からの道なども確認してきました。
そうそう、八菅神社の拝殿からは、往路と違う道=女坂を降りました。
あの石段を降りたくなかったからではなくて、違う道を通りたかったからですがね。
こちらも結構急な道でした。
これでこの日の散歩は終了でしたが、この段階では3日後にこの界隈にお邪魔するとは・・・。
レポは両方まとめて作ろうと思いましたが、写真の数が多くなりそうなので短編としてみました。
という事で、鳶尾山からのハイキング編をお楽しみに!
カルディナの今回分のレポは、こちら(下の方にあります)です。是非一緒にご覧下さい。
さて、次は何所に行きましょうかね。
最後までお付き合い頂き、有難うございました。