のほほんと山遊び




奥多摩・大塚山 2010.03.31.







奥多摩の古里(こり)から大塚山へ続く鉄五郎新道のイワウチワが咲き始めているよ!
との情報がありましたので、様子を観に行って来ました。

青梅街道の古里の駅前を奥多摩方面に少し行くと左手に「福音協会」があります。
その先の斜めに降りる里道を進むと多摩川沿いに出て、寸庭橋際の町営小丹波駐車場に着きます。
700円/日と少し高めですが、橋を渡った上の集落には無料駐車場も有ります。



カルディナのレポは、こちらです。是非一緒にお読み下さい。



・日 時 2010年3月31日(水) 天候:曇り

・行 程

9:42 11:04 11:40 12:52 14:13 14:45
町  営
駐車場
金比羅尾根
  分 岐
広沢山 大塚山 広沢山 金比羅尾根
  分 岐
町  営
駐車場
9:00 11:14 12:32




寸庭橋を渡ると橋際にウォーキングトレイルの指導標があり、滝を見るためにそれを辿りました。
多摩川沿いの少し暗い感じの道です。川では釣りに勤しむ人も見受けられました。


道は越沢沿いとなり、寸庭橋から5分程で小さいですが滝があります。
更にもう1箇所小さな滝を眺めながら進むと越沢を渡る鉄パイプの手摺のある小さな橋があり、
その手前の左に登る道に入ります。


  ここを左手に登る


直ぐに無料駐車場・寸庭集落経由の道と合わさります。 


無料駐車場からはこの橋を渡って来る

上の写真の指導標


金比羅神社への距離案内の白標や送電線巡視路の標識を眺めながら
薄暗い植林帯を20分ほど進むと金比羅尾根への分岐に到着です。


薄れていますが神社への距離表示

金比羅尾根と金比羅神社の分岐


ここでしばし検討でした。今日は暖かな1日となるとかですが、未だかなり寒い状態です。
あまり寒いと花の開きが良くないとか?聞いているのです。
今日は御岳神社から大楢峠への予定ですが、変更をしてかなり厳しいと言われている
金比羅尾根を登って体力調査後、暖かくなって来た頃に鉄五郎新道を降りて来てイワウチワを眺めよう。
となりました。

地形図とビニールテープで確認、登りを開始。
休憩を入れながらゆっくりと1時間20分ほどの行程でした。
話の通りにかなり登っていますね。ず~~~っと直登で同じ急登とは言えジグザグ道の鉄五郎新道の方が登り易い気がしました。
急登を何とかこなすと展望の無い檜の植林帯の中の広場=広沢山にひょこっと飛び出しました。
で、体力調査の結果ですか?
運動不足ながらで、まあ、あんなもんでしょう!


尾根の取り付きです

腕の所為で勾配が感じられませんが

フ~ッ、到着です


ここからは殆ど平らなプロムナードロードですが、予報に反して空模様が。
雲量100状態で崩れが早いようです。
20分少々で、パラボナのある大塚山直下に到着でした。
左手へ少し行くと北側の見晴らしの良い地点に出ます。
が、天気は曇天で遠くに白い帽子を被った山も少しだけ見えていました。


そのまま林道を進んでも良いのですが、少し戻って建物の右手を回りこんでフェンスに沿って登ると大塚山山頂でした。
ここまで休憩を含めて2時間40分ほどの行程でした。
山頂からの眺めは、もちろん今一以下!


周辺の案内です
拡大できます

奥の院・鍋割山方面

鋸尾根の後に御前山

城山の後は石尾根でしょうか

          三等の點標石 
 丹三郎尾根側山頂直下の
   大塚山園地休憩所


ランチ後、お花見の道を戻ります。
広沢山までは同じ道で、ブラブラと20分ほどでした。
かなりの勾配の道を降り、1番上の群落に20分ほどで着きましたが殆どがツボミのままでした。
ツボミの数は、やや少ないのではないでしょうか?


写真が小さくて見えにくいですが
ツボミが殆どでした


更に少し降ると、巨木が倒れていました。湿った重い雪と強風の影響なのでした。
もちろん元気の良い大きな樹も沢山に待っていてくれました。



      太い赤松君は元気でした 


小さな群落を眺めながら歩き易くなって来た道を20分程で、やっと花が咲いていました。
3分咲きくらいでしょうか?そして雪に潰されてまだ立ち直りきっていないようでした。


薄暗い傾斜地で木の枝に?まりながらの撮影で、残念ながら心配していた通りにボケたのばかりでした。
まだ時季が早いので咲いた花が少ないですが、満開の頃には素晴らしい事でしょうね。
次回にはその頃を狙いましょう。

もう少し群落もありますが同じ様にツボミが多いと思われますので今回は省略でした。
太い樹々に癒されながら数分降りると金比羅神社でした。
神社があれば当然にもお参りです。


いつの頃に創建された神社か不明ですが、拝殿前には少々痛んだ阿像の狛犬さんが置かれていました。
境内には、かなり古い石祠や文政六年(1823)と読める石塔、そして遭難者の慰霊塔も祀られていました。
バットレスでは二人のクライマーが訓練中でした。

 こちらが金比羅山で個人が神社までの
 道を切り開いたとの話を聞いた様な?


15分もこちらで過ごしてしまいました。
水平に近い道を進みます。
3分ほどでバットレス・キャンプ場、鳩ノ巣方面への道を左に分け、更に4分ほどで朝登った金比羅尾根の取り付き点に到着でした。


朝通った道を20分ほど進むと、集落との分岐に到着。
橋を渡って車道を帰りました。
車道に出た地点から林道となる様で、看板が沢山ありました。


道の要所には指導標が設置されていて、街中の道迷いをせずに済みますね。
我が家は寸庭橋へ戻りますので下の方向を目指して進みましたので、無料駐車場の場所確認を失念してしまいました。
寸庭橋から寸庭の集落に行くには、下右の写真の階段をの登ると少し近道です。


今回は下見と言う事で時季が早いのでイワウチワ以外の花はまだ咲いていませんでした。
そのイワウチワも花芽が少ないとは言え、最盛期にはかなり多くの花が咲いて綺麗な事でしょう。
丁度良い頃に再訪を!と考えています。

鉄五郎新道のイワウチワ開花の下見レポでした。

長々とお付き合い有難うございました。

次の山遊びは何所にしましょうかね。



最後までお付き合い頂き、有難うございました。